阪急苦楽園口駅の西、樋之池町の住宅地に新しいイタリア料理のお店がオープンしました。
お店の名前は「LIBROCCIA(リブロッチャ)」。
公式SNSによると、名次町にある有名なイタリア料理のお店「CARBONIERA DEL TORO(カルボニエラ・デル・トロ)」で働いていた岩本シェフが独立してオープンしたとの事です。
オープンしたのは2025年8月5日。
ランチ営業もやっているという事で、早速ランチを頂いて来ました。
LIBROCCIAの料理
ランチメニューにはパスタランチとアラカルトメニューがあるのですが、今回はパスタランチの中から「フレッシュトマトたっぷりのペペロンチーノ」を頂く事にしました。
+300円で前菜盛り合わせを追加出来るとの事でそちらも追加。
まずこちらが「前菜盛り合わせ」。
揚げ茄子にバルサミコ酢のソースがかかった料理に鹿児島産の豚を使ったローストポーク、冷製スープの盛り合わせです。
茄子は揚げられている事で甘味が増していて、バルサミコ酢の酸味がその甘味をさらに引き立てています。
ローストポークはしっとりと仕上がっていて旨味も凝縮され、とても美味。
冷製スープもとても美味しかったのですが、何のスープかは忘れてしまいました……
パスタランチにはパンが付いています。
こちらが「フレッシュトマトたっぷりのペペロンチーノ」。
ペペロンチーノというのはオリーブオイル、にんにく、唐辛子を使ったシンプルなパスタで、そこにたっぷりのフレッシュトマトとネギが入っています。
パスタは少し細めなので、正確には分かりませんがスパゲッティではなくスパゲッティーニかフェデリーニかも知れません。
にんにくの香りに唐辛子の程よい辛さ、フレッシュトマトの甘味と酸味が細めのパスタに絡んでとても美味しいペペロンチーノでした。
お皿に余ったソースはパンでぬぐって最後まで頂きますが、パスタソースが染み込んだバゲットもまた絶品。
せっかくなのでドルチェとカフェも頂く事に。
ドルチェは「本日のドルチェ」から「ティラミス」です。
ティラミスは日本でもブームになった、マスカルポーネチーズとコーヒーシロップを使ったスイーツ。
たっぷりのコーヒーシロップが染み込んだスポンジケーキの程よい苦味と甘味、マスカルポーネチーズのコク、ココアパウダーの香りのハーモニーが絶妙です。
最後は「エスプレッソ」。
おしゃれなお店でイタリアンを満喫でき、最高のランチになりました!
LIBROCCIAのメニュー
こちらがランチメニュー。
パスタランチとアラカルトがあります。
こちらがランチドリンク。
お昼からお酒を頂く事も可能です。
公式Instagramより引用
こちらがディナーメニュー。
こちらは一部なので、詳しくはお店やSNSで確認して下さい。
LIBROCCIAの店内
店内にはカウンター席とテーブル席があります。
食べログより引用
こちらがカウンター席。
カウンターの中がキッチンになっています。
食べログより引用
こちらがテーブル席です。
店内は木調でシックな雰囲気。
シンプルですがおしゃれな店内になっています。
LIBROCCIAの外観
阪急苦楽園口駅の西、樋之池町の住宅地にお店があります。
こちらがお店の外観です。
LIBROCCIAの店舗情報
【店名】LIBROCCIA(リブロッチャ)
【住所】西宮市樋之池町8-17
【営業時間】
11:30〜14:30(L.O. 14:00)
17:30〜22:30(L.O. 21:30)
【定休日】月曜日、祝後日
【電話番号】0798-39-8742
【アクセス】阪急苦楽園口駅より徒歩13分
【公式サイト】https://www.instagram.com/libroccia/
コメント