兵庫県産ブランド地鶏のこだわりスープ!「麺処 彩」の鶏白湯そば!【西宮グルメ】【西宮北口】

麺処彩 料理 グルメ
スポンサーリンク

西宮北口駅近くに新しいラーメン屋さんがオープンしています。

2024年5月にオープンしたお店の名前は「麺処 彩(さい)」。

兵庫県のブランド地鶏、但馬鶏を使った極上スープのラーメンが頂けるお店との事です。

オープンしてからずっと気になっていたのですが今まで行く機会が無く、今回初めてお店に入ってみました。

一体どんなお店なのでしょうか?

スポンサーリンク

麺処 彩の鶏白湯そば

ブランド地鶏を使った極上スープは「清湯(ちんたん)」と「白湯(ぱいたん)」の2種類がありますが、今回は白湯スープの「鶏 白湯そば 塩」にしました。

お店に行ったのが火曜日だったのですが火曜日は男性限定で麺大盛り無料になるそうで、せっかくなので大盛りに。

麺処彩 料理

こちらが「鶏 白湯そば 塩」の大盛りです。

麺処彩 料理

真っ白でクリーミーな鶏白湯スープに中細ストレート麺、鶏ハムチャーシュー、かいわれ、れんこんチップス、白髪ねぎがトッピングされています。

鶏白湯スープは鶏ガラと香味野菜などを強火で長時間煮込み、鶏ガラから出る脂が乳化する事によって白く濁ったスープの事で、とても濃厚でクリーミーな鶏の旨味が味わえます(こちらのスープには魚介類も入っているようでした)。

ちなみに弱火でじっくり煮込んで澄んだスープに仕上げると清湯スープとなり、こちらはあっさりとした味わいに。

麺は博多ラーメンのような固めのストレート麺で、小麦粉の風味がしっかり感じられ濃厚なスープによく絡みます。

スープによって麺を変えているそうですが、麺に対するこだわりもすごいんですね。

麺処彩 料理

卓上には柚子こしょう、焦がしにんにく油、ゆず酢、黒こしょうが置いてありますのでお好みで味変も。

麺処彩 料理

麺大盛りだったので結構お腹いっぱいなのですが、どうしても食べたくなったのでこちらの「参鶏湯風ダイブ飯」を追加注文。

ラーメンの残ったスープに入れて食べるご飯です。

麺処彩 料理

という事で残ったスープに「ダイブ飯」を投入。

鶏のほぐし肉と薬味のねぎも入っています。

麺処彩 料理

鶏白湯スープは麺にはもちろんよく合いますが、ご飯との相性も最高!

鶏の旨味たっぷりのスープをご飯が吸収して高級な鶏雑炊のような感じです。

麺処彩 料理

最後の一滴まで美味しく食べ尽くしてしまいました。

大盛りラーメンと追加のご飯でお腹もいっぱいに。

ごちそうさまでした!!!

【お得なネット予約はこちらから】
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28069781/

麺処 彩のメニュー

麺処彩 メニュー

麺処彩 メニュー

麺処彩 メニュー

麺処彩 メニュー

麺処彩 メニュー

こちらがメニュー表。

メインは白湯と清湯のラーメンですが、サイドメニューやトッピングも充実しています。

瓶ビールとのお得なセットも。

麺処 彩の店内

店内にはカウンター席とテーブル席があります。

こちらがカウンター席。

一人の時はこちらへ。

麺処彩 店内

こちらがテーブル席です。

けっこう広くてグループでもゆっくり食事が出来そうですね。

麺処 彩の外観

阪急西宮北口駅の北西側にお店があります。

麺処彩 外観

こちらのビルの中にお店があります。

ビルの外にも大きな看板があるので分かりやすいと思います。

麺処彩 外観

このようなメニューボードも出ています。

麺処彩 外観

この階段を降りた所がお店の入り口です。

麺処 彩の店舗情報

【店名】麺処 彩
【住所】西宮市甲風園1-10-3 アシスト西宮北口ビル 1F
【営業時間】
(月・火・木・日・祝)11:00〜14:30、17:30〜21:30
(金・土・祝前日)11:00〜14:30、17:30〜22:00
【定休日】水曜日
【電話番号】0798-39-9800
【アクセス】西宮北口駅より徒歩5分
【公式サイト】https://mendokoro-sai.com/
【お得なネット予約はこちらから】
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28069781/

プロフィール
奥大輔

生まれも育ちも西宮市で、実家は夙川で和菓子屋をやっています。
私自身は洋菓子屋に勤めた後、地元を盛り上げるためにライター活動をやっていました。

現在はボイストレーナーの仕事の傍ら、引き続き地元を盛り上げるために様々な媒体で情報発信を頑張っています。

(2024年現在)
・大社中学校PTA会長
・ボーイスカウト阪神さくら地区広報委員長

奥大輔をフォローする
グルメ西宮北口
スポンサーリンク
シェアする
奥大輔をフォローする
奥大輔の雑記ブログ