【新店】「パン工房 りょう」が移転してリニューアル!「門戸桟敷 Panりょう」の名物『どんぐりブール』!【西宮グルメ】【門戸厄神】

門戸桟敷Panりょう 商品 グルメ
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阪急門戸厄神駅の東側にあった人気のパン屋さん「パン工房 りょう」が門戸厄神の参道に移転してリニューアルオープンしました。

お店の名前は「門戸桟敷 Panりょう」となっています(2025年1月11日オープン)。

こちらのお店の名物といえば東光寺のどんぐりから作った天然酵母を使ったパン。

パン作りに特化したイースト菌と違って天然の酵母は色んな菌が混ざっているので上手にパンを作るには卓越した技術と経験が要求されますが、その反面深い味わいや独特の食感が感じられ、栄養も豊富なパンになります。

このどんぐり酵母を使ったパンも変わらず店頭に並ぶとの事。

オープン初日に早速行って来ました!

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門戸桟敷 Panりょうの商品

お店に行ったのが14時くらいだったのですが、すでに商品はほとんど売り切れ……

やはり人気店が復活という事で初日から多くのお客さんが来られていたようです。

私が列の最後尾だったのですが、お店の中に2個だけパンが残っていたのでそちらを買って帰りました(ラッキーですね)。

門戸桟敷Panりょう 商品

門戸桟敷Panりょう 商品

こちらが「どんぐりほうじ茶ブール」。

どんぐり酵母を使った「どんぐりブール」にほうじ茶が練り込まれたパンです。

表面は香ばしく焼かれていて中はモッチモチの食感。

小麦粉と天然酵母の優しい味わいの中にほうじ茶がほのかに香ります。

門戸桟敷Panりょう 商品

門戸桟敷Panりょう 商品

こちらが「どんぐりブールあんぱん」。

どんぐりブールの中にオーガニックのあんこがたっぷり入っています。

どんぐり酵母の香りやモチモチ食感はあんことの相性も抜群!

あんぱんは和菓子の作り方と同じくパン生地であんこを包んで焼くのですが、生地の厚さとあんこのバランスも絶妙です。

今回はこの2点だけ買って帰りましたが、どんぐり酵母を使った食パンも人気との事。

また色々と買いに行きたいと思います。

門戸桟敷 Panりょうの店内

門戸桟敷Panりょう 店内

門戸桟敷Panりょう 店内

門戸桟敷Panりょう 店内

こちらが店内の様子。

店内に入れるのは5組ずつという事で、それ以降の方はお店の外で列を作って待つ形になります。

2階にカフェもオープンする予定だそうですが、お店に伺った時点ではまだ準備中との事でした。

オープンしたらまたお知らせしたいと思います。

門戸桟敷 Panりょうの外観

阪急門戸厄神駅から門戸厄神東光寺に向かう参道の途中にお店があります。

門戸桟敷Panりょう 外観

こちらがお店の外観。

門戸桟敷Panりょう 外観

小さくて可愛い看板があります。

門戸桟敷Panりょう 外観

スロープを上がったこちらがお店の入り口です。

門戸桟敷 Panりょうの店舗情報

【店名】門戸桟敷 Panりょう
【住所】西宮市門戸西町3-33
【営業時間】9:00〜18:00(無くなり次第終了)
【定休日】水曜日、木曜日
【電話番号】0798-61-3342
【アクセス】阪急門戸厄神駅より徒歩10分
【公式サイト】https://www.instagram.com/pankoubouryou_/

プロフィール
奥大輔

生まれも育ちも西宮市で、実家は夙川で和菓子屋をやっています。
私自身は洋菓子屋に勤めた後、地元を盛り上げるためにライター活動をやっていました。

現在はボイストレーナーの仕事の傍ら、引き続き地元を盛り上げるために様々な媒体で情報発信を頑張っています。

(2024年現在)
・大社中学校PTA会長
・ボーイスカウト阪神さくら地区広報委員長

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