阪急門戸厄神駅前にあった「炭火焼鳥 はる 門戸厄神店」が2025年1月で閉店となっていたのですが、その場所に新しい焼鳥屋さんがオープンしました。
お店の名前は「焼鳥ぺっとり」。
食べログの情報によると但馬どりを使ったこだわりの焼鳥と数日ごとに替わる季節のメニューがカジュアルに頂けるお店との事。
ちなみに「ぺっとり」というのはオーナーのお子さんが小さい時にしゃべった言葉から取ったそうで、あまり深い意味は無いそうです。
2025年4月12日オープンでしたが、早速お店に行って来ました!
焼鳥ぺっとりの料理
オープン記念で生ビールが半額になっていましたのでもちろん生ビールを注文。
生ビールはアサヒの「マルエフ」です。
焼鳥ですが、「焼鳥おまかせ6本」を注文。
まずは塩焼きの3本、「手羽先」「ささみ」「砂肝」が出てきました。
「手羽先」は皮の部分はパリッと香ばしく、中はとてもジューシー。
「ささみ」はパサパサになりやすい部位ですがそんな事はもちろん無く、とてもしっとりと焼き上がっています。
「砂肝」はコリコリ食感と独特の旨味が最高。
焼き加減、塩加減ともに部位によって微妙に調整されていて、流石の職人技ですね。
ビールが進むのでおかわりを。
続いてタレ焼きの「もも」「せせり」「ヤゲンなんこつ」。
「もも」はお肉の旨味と脂の甘味が一番バランス良く味わえる部位です。
「せせり」はさらに脂が多い部位ですが、プリプリの食感で旨味も豊富。
「ヤゲンなんこつ」はなんこつと周りのお肉の美味しさが一度に味わえます。
タレは粘度の低いサラッとしたタイプで、タレの味が濃すぎる事なくそれぞれの部位の美味しさを上手に引き立ててくれています。
〆はこちらの「鶏だしお茶漬け(梅)」。
鶏の旨味が口の中に広がる優しい味わいのお茶漬けで、締めには最高ですね。
お茶漬けで最後にしようと思ったのですが、デザートも注文してしまいました。
デザートは「キャラメルアイス」です。
バニラの風味の中にキャラメルのほのかな苦味が感じられてさっぱりと食べ終える事が出来ました。
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焼鳥ぺっとりのメニュー
こちらがメニュー表。
焼鳥が1本から注文出来るのが嬉しいところです。
こちらがドリンクメニュー。
お酒の品揃えがかなり豊富で、特にワインと日本酒が充実しています。
飲み放題付きのコースもあります。
焼鳥ぺっとりの店内
お店は1階と2階があり、1階はカウンター席とテーブル席、2階は座敷席になっています。
こちらが1階席。
細かく仕切られていて、半個室のような感じになっています。
こちらがカウンター席。
こちらがテーブル席です。
食べログより引用
2階の座敷席はこんな感じ。
焼鳥ぺっとりの外観
阪急門戸厄神駅の西側すぐの所にお店があります。
駅から見たお店の外観がこちら。
駅を降りて線路沿いに歩くとお店の入り口が見えてきます。
こちらがお店の入り口です。
焼鳥ぺっとりの店舗情報
【店名】焼鳥ぺっとり
【住所】西宮市門戸荘13-17 緑風荘1
【営業時間】17:00〜0:00(L.O. 料理23:00、ドリンク23:30)
【定休日】不定休
【電話番号】0798-54-2787
【アクセス】阪急門戸厄神駅すぐ
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