
阪急西宮北口駅といえば駅の北西側のエリアが飲食店街になっているのですが、そこではなく北東側のエリアに新しいお店がオープンしました。
お店の名前は「焼き鳥 りくと」。
オープンは2025年5月9日で、炭火焼鳥とスープやドレッシングまで全て手作りにこだわった料理が頂けるお店だそうです。
飲食店街からは少し離れている上にあまり目立たない場所にあるので、雰囲気としては隠れ家的な感じ。
探すのも少し苦労しましたが、なんとか探し出して行って来ました!
焼き鳥 りくとの料理
まずは付き出し。
定番のキャベツとナスの煮物です。
キャベツ+もう一品というのが何気に嬉しいところ。
ドリンクはこちらも定番の生ビールから。
料理ですがまずはこちらの「おまかせ焼き物5種」を注文しました。
「ずり」「ささみ」「ねっく」「こころ」「だんご」の盛り合わせです。
まずは私の好きな「ずり」から。
「ずり」は塩焼きで、独特のコリコリした食感とあっさりした旨味、ほのかな甘味が塩で引き立っていてとても美味。
続いては「ささみ」、こちらも塩焼きです。
焼き過ぎるとすぐパサパサになってしまう部位ですがもちろんそんな事はなく、しっとりした焼き上がりになっていてタンパクな旨味が堪能出来ます。
「ねっく」は首の部分、いわゆる「せせり」でこちらも塩焼き。
多少弾力がある歯応えで、噛むほどに脂の甘味が口の中に広がります。
「こころ」と「だんご」はタレ焼き。
「こころ」はあっさりした味わいが特徴ですが、お店特製のタレがコクをプラスしてくれていて美味しさが倍増しています。
「だんご」は「つくね」の串焼きで、表面はカリッと焼かれていて中心はジューシー。
こちらもタレとの相性抜群です。
2杯目はハイボールにしました。
続いての料理はこちらの「親鶏の炭火焼き」。
元々は九州の郷土料理ですが、最近では関西でも色んなお店で頂く事が出来るようになりました。
歯応えのある親鶏が炭火で黒焼にされていて、炭火の香ばしさと噛めば噛むほど出てくる親鶏の旨味が味わえます。
親鶏なのでかなり固いのですが、食べやすいように細かくカットされているのがありがたいですね。
〆としてこちらの「鳥丼」を注文。
ご飯の上に焼鳥がそのまま乗っているような丼です。
最後まで鶏づくしで、鶏の美味しさを色々と楽しむ事が出来ました。
他にも色々な料理がありますので、今度は他の料理も頂いてみたいと思います。
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焼き鳥 りくとのメニュー
こちらがメニュー表。
焼鳥だけでなく一品料理も充実しています。
こちらがドリンクメニューです。
焼き鳥 りくとの店内
店内にはカウンター席と座敷席があります。
こちらが店内の様子。
カウンターの中がキッチンになっています。
カウンターに座ると目の前で焼鳥が焼かれていく様子がよく見えます。
カウンター席以外はこのような座敷席になっています。
焼き鳥 りくとの外観
阪急西宮北口駅の北東側にお店があります。
少し分かりにくいのですが、こちらの建物にお店があります。
この奥にお店があります。
こちらがお店の入り口です。
焼き鳥 りくとの店舗情報
【店名】焼き鳥 りくと
【住所】西宮市北口町9-8
【営業時間】16:00〜23:00
【定休日】不定休
【電話番号】0798-64-9082
【アクセス】阪急西宮北口駅より徒歩3分
【公式サイト】
https://www.instagram.com/rikuto_yakitori/
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