2021年シーズンの大山選手の成績を、期待を込めて予想したいと思います。
(その他の選手の成績予想はこちらをご覧下さい)
Contents
昨シーズンの大山選手の成績
試合 116
安打 122
二塁打 21
三塁打 5
本塁打 28
打点 85
四球 41
死球 5
犠飛 1
打率 .288
こちらが昨シーズンの大山選手の主な成績です。
昨シーズンは試合数が少なかった事に加えてシーズン当初はスタメンではなかったのですが、それでもほとんどの数字がキャリアハイを記録しています。
入団以来、毎年順調に成績を伸ばしてきていますよね。
こちらの数字を元に今シーズンの成績を展望して行きたいと思います。
今シーズンの大山選手の成績予想
大山選手は今シーズンで大卒5年目を向かえます。
過去の大卒の選手を見てみても多くの選手が5〜6年目で大きく成績を伸ばしている事から、大山選手も今シーズンが飛躍の年となるのではないでしょうか。
阪神ファンが待ちに待った生え抜きの右の大砲という事で、「打率」「本塁打」「打点」の打撃主要3部門について予想して行きたいと思います。
打率
・打率 .320
少し高めだと思いますが、前述の通り今シーズンが飛躍の年になると考えてこの予想にしました。
同じ大卒ドラ1の岡田彰布選手が5年目の打率.297から翌年一気に.342まで上げた例もありますしね。
このくらいは期待しましょう!!
本塁打
・本塁打 35
こちらも高めの予想に見えますが、昨シーズンの大山選手は出場116試合で28本打ってますから、143試合フル出場すると考えるとこの数字は決して高い目標では無いと思います。
もし30本以上となると生え抜きの右打者では何と1985年の岡田選手以来という事になりますが、そんなに長い間右の大砲が育ってなかったんですね……
打点
・打点 100
打点に関しては前後を打つ打者に左右されますが、近本・糸原・ロハスが1〜3番を打ち、5番をサンズが打つ事を考えると十分に達成可能な数字だと思います。
昨シーズンは116試合で85打点ですから、143試合で効率良く打点を稼げれば120〜140くらいを目指すことも可能ではないでしょうか。
まあ、あまり高望みせずに100打点という予想にしておきましょう。
その他
・安打 150
・二塁打 30
・三塁打 3
・四球 60
・犠飛 6
・死球 3以下
・ゴールデングラブ賞
・ベストナイン
昨シーズンはほとんどの数字を大きく伸ばした大山選手ですが、4番打者としては四球と犠飛が少ないのが少し気になります。
この二つの数字をもう少し上げてもらいましょう。
また、昨シーズン活躍した事で今シーズンはさらに厳しく攻められると思いますので、死球を避ける事も必要になってくると思います。
ゴールデングラブ賞とベストナインも打撃成績次第では十分にありえると思いますので、こちらも貪欲に狙って欲しいですね。
まとめ
試合 143
安打 150
二塁打 30
三塁打 3
本塁打 35
打点 100
四球 60
死球 3以下
犠飛 6
打率 .320
こんな感じですかね。
あまり目立ちませんが、四球と犠飛を増やす事は打率や打点の上積みにもなりますから意外と大事かもしれません。
大山選手の今シーズンの大きな飛躍を期待しましょう!!!
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