2021年シーズンの西投手の成績を、期待を込めて予想したいと思います。
(その他の選手の成績予想はこちらをご覧下さい)
Contents
昨シーズンの西投手の成績
登板 21
勝利 11
敗戦 5
防御率 2.26
奪三振 115
投球回 147.2
完投 4
完封 2
無四球 2
こちらが西投手の昨シーズンの成績です。
昨シーズンは試合数が少なかったので分かりにくいですが、実は昨シーズンの成績のほとんどが西投手のキャリアハイとなっています。
オリックス時代から良い投手だったのは間違いありませんが、阪神に来てさらに成長してるんですね。
特に完投・完封の数が増えてきているのはエースとして頼もしい限りです。
こちらの数字を元に今シーズンを展望して行きたいと思います。
今シーズンの西投手の成績予想
西投手には当然エースとして1年間ローテーションを守る事が期待されます。
「勝利」「防御率」はもちろん、「投球回」「完投」にも大きな期待がかかりますので、これらの数字について予想して行きたいと思います。
勝利
・勝利 15
やはりキャリアハイが12勝というのは西投手にしては寂しいですよね。
昨年が120試合で11勝という事から考えても15勝という数字は決して高い目標ではないと思います。
本当は20勝と言いたいところなのですが、まずは15勝を目指してもらいましょう!
防御率
・防御率 1点台
昨年の2.26というのがキャリアハイなのですが、一流投手の証と言えばやはり1点台でしょう。
こちらの項目でも是非ともタイトル争いに加わって欲しいと思います!!
投球回
・投球回 200
こちらはかなり高めの数字を期待しています。
キャリアハイが2019年の172.1ですから、キャリアハイを大幅に更新しなければこの数字には到達できないのですが、阪神ファンの私たちは全盛期の井川投手を知っているだけにどうしても200イニングという数字を期待してしまうんですよね。
エースが200イニング投げてくれれば投手陣のやりくりが断然楽になりますし、他の投手にとっても良い影響が多いと思います。
優勝する為には西投手の投球回数というのはポイントとなる数字なのではないでしょうか。
完投
・完投 10
こちらも昨年の4から大幅増を期待しています。
200投球回を達成しようと思ったら完投数も増やさないといけませんしね。
最近は先発完投という試合が激減しているだけに、巨人の菅野投手や中日の大野投手と9回まで投げ合う、エース同士の息詰まる投手戦を期待しましょう!
その他
・奪三振 150
・勝率 7割
・完封 4
・ゴールデングラブ賞
・ベストナイン
・沢村賞
西投手はあまり三振をバッタバッタ取るタイプの投手ではありませんが、それでもキャリアハイの2015年には143個の三振を奪っています。
せっかくですのでキャリアハイを更新して沢村賞の選考基準である150奪三振を目指してもらいましょう。
またオリックス時代の西投手は二桁勝っても二桁負けたり、勝ち数よりも負け数が多かったり、あまり貯金が出来ていませんでした。
エースとしてはやはり貯金をたくさんして欲しいと思いますので、勝率7割くらいは欲しいところです。
理想としては15勝5敗の勝率.750、貯金10くらいですね。
このくらいの数字を残せれば、ゴールデングラブ賞の奪還と初のベストナイン、さらには沢村賞も見えてくると思います。
まとめ
登板 30
勝利 15
敗戦 5
防御率 1.80
奪三振 150
投球回 200
完投 10
完封 4
無四球 4
ゴールデングラブ賞
ベストナイン
沢村賞
こんな感じでしょうか。
ちょっと期待しすぎな気もしますが、優勝を狙う為にはこのくらいやってもらわなければならないと思いますし、西投手ならきっと出来ると信じています!!!!!
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